書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

娘、歯を抜く

法事の後のお席をお断りして、娘を歯医者さんへ連れていきました。同時に妻と手分けでもう一人の娘を別の医者へ連れて行く予定だったので席をお断りしたのですが、結局そちらはキャンセルとなってしまい、これなら妻に任せてしまえたかもと思えましたが、今更どうしようもありません。

液体窒素が必要な処置をしてもらいたかったのですが、ちょうど無くなってしまい、週明け発注になるので火曜日に電話してください、とのこと。

結構な頻度でこのシチュエーションを経験しています。無くなりそうになったらあらかじめ発注するという体制では何か問題があるのでしょうか。多分あるのでしょうね。いちいち電話で問い合わせを受けて、無くなってて謝るぐらいなら、ちょっと無駄になっても早めに発注しますって、普通は。それが出来ないということは、何かしら法律か何かで妨げられているんでしょう。大変な危険物ですしね。保管する事が許可されている量とか、あるのかな。

そんなわけで、歯医者さんです。学校の歯科検診で初めて引っかかりまして、とうとう虫歯になってしまったかと心配していたのですが、乳歯が抜けきらないのに永久歯が生えてきてしまっているのをなんとかしなさいという事だったようで、取れかけの乳歯をサクッと抜いてもらって終了でした。

取れかけとはいえ、さすがに出血がありましたが、30分ぐらいで止まりました。抜いたところに当てていたガーゼが真っ赤になっていたのにはちょっとびっくりしましたが、そんなに出ててもすぐに止まるものなんですね。

とりあえずこれで一件落着となりました。