書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

最後の消防団行事

第七分団の歓送迎会に誘ってもらいました。ようやく、送り出される側として、あの場に行くことができました。感無量。

一次会を終え、団員たちが二次会へと向かって行くのを見送り、旧三役の三人は鷲津駅前の焼き鳥屋さんでグダグダして時間を過ごしました。お金の心配もいらないし、酔いつぶれた団員が出ていないか気にしなくてもいいし、幸せでした。

一次会の最中には、団員たちが入れ替わり挨拶に来てくれて、それもまた嬉しくて、2年間頑張った甲斐があったというものです。

この日記でも何度も書いたと思いますが、分団長をやっていなければ、同じ入出に住んでいても、もしかしたら一度も話すこともなかったかもしれない、それぐらい年代の違う子たちと、たくさん話をすることができました。

共に苦労して、辛さと喜びを分かち合うこともできました。

素晴らしい経験でした。

ちょっと時間を取られ過ぎですけれど。

もう少し負担が少ないと、いいことづくめに思えるんですが、なんともならないような気もします。

新しく三役に就任したお三方、2年間大変ですが頑張ってください。振り返った時、きっと良かったと思える時間になると思います。頑張れー!