書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

また一つ、分団長の仕事が終わって行く

21日からの三日間、静岡県消防協会西遠支部操法大会へ向けての訓練が行われました。要員の大半を輩出する南方面隊の分団長は毎晩、他の方面隊の分団長は21日と22日は手分けで、そして今夜は全分団長が手伝い要員として出動しました。

他にも南方面隊は団員を数名ずつ連れてきているので、分団長は事実上、やることがない状態。ほぼ見ているだけの状態でしたが、2年間の任期の最後のタイミングです。分団長全員が顔をあわせるというのは、悪くありません。

お彼岸も明けるというのにやけに寒い三日間でしたが、これで本部に召集される訓練は全て終了です。7分団はこの土曜日に訓練がありますので、まだ私の仕事は残っていますが、全体としては終了モード。

任期が始まった頃に作ったLINEのグループ、あんまり使わなかったけれど、これからは連絡を取り合える貴重なチャンネルになりますので、みんなのアカウントの生存確認などもしておきました。

残り日数が、指折り数えられるほどとなっています。他の分団長と会える回数が極端に減るのは残念ですが、残念に思うのはその点ぐらいで、早く日がたって欲しい気持ちの方が強いです。4月1日は、どんな開放感で過ごすことができるのでしょうか。翌2日は弘法様の山開きのおまつりですから、1日も準備にてんやわんやのはず。仕事により集中できていられたら良いなと思います。