我が家の末子、長男も早、年長組。息子にとっても、親にとっても、最後となる幼稚園でのお遊戯会が開かれました。
毎年この時期は感染性の胃腸炎やらインフルエンザやらで無事に当日を迎えられるかヒヤヒヤしながら過ごすのですが、先週はやっていた嘔吐下痢はどうやらおさまったらしく、見たところ欠席者もなく開くことができたようでした。
年長児の演目しか見れないので、他学年のことはわかりませんけれど。できれば11月に実施してくれると、安心なのにと何度となく思ったのですが、運動会を終えてから練習に入るというタイミングなども考慮すると、なかなか園長先生に進言できず、とうとう最後の機会を迎えてしまったのでした。
こちらの幼稚園でのお遊戯会は、数人のグループでのダンス披露と、クラス全体での劇か歌の披露という組み合わせ。息子のダンスは、親バカ視点を考慮しても、バッチリでした。
クラスでの出し物は劇だったのですが、これもしっかりと役割をこなしており、幼い時からこんなにしっかりしていて大丈夫なのかと心配になる程です。
もちろん息子の頑張りも大きいのでしょうが、先生のご指導もきっと、子どもたちをやる気にさせる、良い指導だったのだと思います。感謝感謝です。
夜はご褒美に子ども達みんな大好きなピザをご馳走。幸せな1日でした。