書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

みんなよく体が持つなと感心するとともに心配

今日は宗務所当番日。お寺の駐車場の草が気になりますが、現職研修の準備も気になります。草はもうすぐ冬になるから枯れるかな…

1日宗務所で仕事をして、帰宅。往復2時間の運転が最近どうにも辛くなりました。疲れてしまうんです。

その後、今度は消防団の訓練へ。明後日、操法大会です。今日が最後の訓練です。今日うまくいかないと、本番に向けて不安ばかりが増してしまいますから、出場団員はかなり緊張することでしょう。

私はいつものように団員に声をかけて訓練を手伝うだけです。自分が出場するわけではないので大した緊張もありません。ただ一点、出場する団員2名のうち、1名の訓練日数が少ないため、それが気がかりです。日勤と夜勤が週ごとに切り替わる勤務で働いているため、夜に行われる訓練に出られるのは隔週になってしまいます。

挙句雨で中止の週もあったため、今週に入る時点で3回しか訓練に出れていませんでした。その分、分団での自主練を少しやって穴埋めを図るのですが、やれることには限界があります。

はっきり言って、この状況では上出来と言えるほど、頑張っています。ただ、今夜の訓練では大きなミスをしてしまいました。本番に向けて、悪いイメージを引きずってしまいそうです。落ち着いて手順をこなせば、採点はともかくとして問題なく見世物になるレベルにはなっています。少ない訓練時間での必死の練習が、報われることを願っています。