書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

日記を書く日

昨日の夜、寝る直前に作った今日のタスク。

まず日記を書く。月曜日以降の日記がストップしているので、とにかく金曜日までの分を書く。最近、夜は睡魔にやられるので日記が書けません。やはり書くなら朝がいい。

というわけで、法事のある11時までに、正確には移動もあるので10時20分ぐらいまでに5日分の日記を書く。

法事を終えてからはまだ晩まで数時間あるはずなので、そこの時間はビデオ編集に費やす。子どもたちの夏休みも残りわずかですが、だからと言って仕事の時間も削って子どもたちと遊ぶわけにはいきません。

今回想定しているビデオ編集は仕事のものではありませんが、スキルアップが必要なのでとにかく素材があれば編集することが大切。先日のニジマス釣りの模様を編集して、一緒に行った友人に届けるのです。

この二つを大きなタスクとして設定しました。寝る前にベッドで考えてメモもしなかったのに、朝になっても覚えて入られた貴重なタスクです。朝食後、早速取り掛かりました。

しかし、やはり今までのメモが足りず、なかなか筆が進みません。推敲もせずに木曜日までの分を書き上げ投稿したものの、金曜日の分は手もつけられませんでした。

そして午後。残りの日記を書いてビデオ編集に、と考えていたのですが、一人遅い昼食を食べた後、睡魔に襲われました。実はお墓経の最中に、直射日光に照らされ続けてしまったのです。10分ほどだったと思うのですが、いつも持っていく日傘もなしで、頭に直接。

数年前、あの時も5分か10分か、そんな程度の時間、お墓で直射日光に照らされました。頭痛がひどくなったあの事件の翌年ぐらいだったと思います。

直後から体調が崩れ、這々の体で残りのお勤めを終えたのですが、それから晩まで寝込む事態となりました。

あれからだいぶ時が経っているし、最近も日傘を使って日差しを避けているけれども、もうきっと大丈夫と思いながら御経を読んでいたのですが、やっぱりダメだったみたいです。

睡魔に負けてしばらく眠ったのですが、それからずっと動悸がおさまりません。まっすぐ歩いているのに、体が揺れているようにも感じられます。そもそもほとんど歩いていられません。

結局夕方まで寝て過ごし、最終的にはSG顆粒を投入しまして、ようやく車の運転ができるほどに回復しました。

最終的には薬頼みでしたよ。消炎鎮痛剤なのに、なんで今回効いたんだろう。

おかげで予定のタスクをこなすどころではなく、日記こそ夜遅くになってなんとか金曜分を投稿し、今日の分もこうして書いているのですが、ビデオ編集はソフトを起動することさえできませんでした。正直今も頭痛いし。

私の体は一体どうなってしまってるのでしょうか。ともかく、今は対処療法を継続するしかありません。やはり直射日光は厳禁です。頭の保護は必須です。当分は日傘携行ですね。