書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ついに開催、家族フルメンバーでカラオケ。

妻と子どものセットならば、さらに子ども達の友達家族とセットになって、何度かカラオケへ行っているようです。話は聞いています。

今日はついに、私も含めた5人家族フルメンバーでカラオケへ行ってきました。

どんな曲でも歌い続ける次女。知らない曲には手を出さず、一部だけ知っている曲では知っている部分だけはマイクを持って歌い出す長男。

それとは対照的に全然歌わない長女。子どもの頃、あまりに歌が下手なので(他の子はそこまでではなかった)、一時期からかったことがあるのですが、それがトラウマとなっているのでしょうか。幼稚園の頃はおかあさんといっしょを見ながら一緒に歌っていたのに。

あの頃が懐かしい。

多分私と一緒で、中途半端な状態では歌えないんだと思います。しっかり練習した曲なら、歌えるんだと思います。練習する場を作ってあげなくては。

カラオケから戻ると、次は消防団の本部との月いちの会議。10月ごろまでの予定が大分詳しく上がってきました。忙しくなります。

そのまま詰所で他の三役、連絡班長と打ち合わせをして、帰宅。自分の都合のため、かなり駆け足で打ち合わせをしまして、いつもより早めの21時半には戻ってくることができました。

その後、葬儀の準備。昼間訃報が届き、土曜日の葬儀と決まりました。明日は宗務所当番日。夜も用事があるので、このタイミングしか準備をする時間が取れないのです。盆明け直後の当番日なので、欠勤はしたくなかったのです。

準備にもだいぶ慣れてきて、字は相変わらずキレイに書けないものの、2時間ほどで目処が立ちました。これなら間に合います。

葬儀の本番は落ち着いてできるようになってきたので、今一番大変なのは、この準備の部分。忘れ物があると大事なので、細部まで気を使います。そのうちに、もう少し手際よくできるようになるのかなぁ、なんて思っていますけれど。

字は昨年よりは上達していると思いますが、まだまだ本来人前に出せるような字ではありません。毎度恥をかいています。筆は嫌いじゃないんですけどね。習字にも通っていたんですけどね。

硬筆だってうまくないので、これはもう、デザインセンスの問題なんじゃないかなぁ。