書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

7月お盆に精を出している職員に変わっての代理出勤。もっとも、普段から週二日は出勤するのが常態化している私にとっては、代理感は全くありません。

相棒の書記さんは葬儀のために午後からの出勤になるということで、午前中からひとりぼっちでひたすら仕事です。やることがなぜかいっぱい。おかしい。先週はこんなになかったはずなのに。

午後になってもやることがなくならず、久しぶりに執務時間を超えての16時過ぎ退勤となりました。

最後の仕事は文書作成だったのですが、こんなに急いで書いたのは久しぶりのことです。内容に問題がないか、点検して欲しいのですがその時間が確保できず、そのまま発信となりました。

通常でしたら誰かしらの主事さんに点検してもらうんですけれども。ケアレスミス予防には効果的ですよね。

次の開所日は二十日です。ずいぶん先。そんなわけで急いで仕事に取り組んだのでした。こんなに時間かかるとは思わなかった仕事もあり、なかなか難しいですね。

宗務所が開くのは二週間以上先ですが、宗務庁からの発信文書は止まらないので、最低一度は郵便受けのチェックに行く予定です。そこでもし不在通知でも入っていたら、配達待ちで半日潰れることになります。辛い。

再配達先を正太寺に変更する手もありますが、内容物によってはそれが好ましくないことも考えられます。機密に近い文書が入っていたら、そんなの手元に保管したくないですよ。

宗務所に近い職員はみんな7月お盆で、郵便物チェックといったちょっとした用事も頼みづらいのが問題です。そのために片道1時間は、ほんともう、辛いです。

主に体力的にね。