書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

午前中のうちに娘二人が帰宅した火曜日

次女が久しぶりの登校。歩くのがやっとに見えるのに、行くというので、車で送って行きました。そして間もなく、全校朝会へ行けず、机から動けないほど体調が悪いので、迎えに来てくださいと電話が。あらまあ。

全校朝会がない日だったなら、ずっと座って授業を受けているだけの日だったなら、多分一日頑張れたと思うのですが。友達と話して元気が出て帰ってきてくれれば、なんて思っていたのに。残念。

そして10時半開式のお役僧へ行っている間に長女も帰宅。4時間めに家庭科でサラダを作ったようなのですが、その時の様子を見ていると先生がいたたまれない気待ちになったようで、辛そうなので迎えに来てくださいと電話が。昨日はなんとか一日持ったんですけどねぇ。

多分調理実習で立ちっぱなしになったのが辛かった原因でしょう。娘はまだ学校にいたいと訴えたようなのですが、担任の先生の判断では仕方ありません。ご心配をおかけいたしました。

というわけで、お昼前に娘が二人とも帰ってきてしまいました。年に一日休むかどうかの子たちなので、勉強が遅れるかもしれないという心配はしていません。ちゃんと元気になってから学校へ行けばという思いと、学校に行けば元気になるのではという思いと、半々です。

そこそこ元気はあるのですが、二人とも、食事に関しては量を全然食べられません。長女に関してはもうお腹への負担をさほど考えずになんでも食べられるはずですし、事実食後に何か不調を訴えることもないのですが、ご飯も普段の3分の1程度が限度ですし、おかず全然入っていきません。

何か、胃に異変でも起きているのでは心配になります。

明日もまだ様子は見ますが、木曜日は午後から休診のお医者さんが多いので、休診になってしまうまでに再度受診するかどうか考えなくては。同じように体調不良を訴えて早退した子たちも、今日は学校へ来ている子も何人かいるようなので、うちの子達もそろそろ復活して欲しいんですけれど。

心配が尽きません。