書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

分団旅行最終日

今日はほぼ帰るだけです。飛行機は13時20分発。空港からほど近い場所に宿を取ってくれてありましたが、とはいえ、二日間の疲れもあり、出発はチェックアウト期限一杯の10時。

お土産を買い、昼食を食べて、ほぼ終了です。明日から仕事の団員も多いですから、夕方には入出に帰っていたいということなのでしょね。毎年それぐらいを目処に帰着しているようなので、当初の思惑は分かりようもありませんけれど。

飛行機の離陸が15分ほど遅れる以外は順調にことが運んでいたのですが、セントレアからの行程が、事故渋滞に巻き込まれて予定外の時間を費やすこととなりました。

ありがちではあります。三連休の中日。お彼岸のお中日。車の台数は多いですし、普段運転し慣れない人も多く走っている状況。事故が無いといいけどと願っていましたが、叶いませんでした。

車3台で移動していたのですが、先行していた車から入った情報により、単独事故であるということは分かりました。事故現場を通る時、大破した車の脇に、家族連れと思われる乗員が、おまわりさんと笑顔で話しているように見えました。高速道路の中央分離帯にいたのですから、事故車両の乗員とみて間違い無いでしょう。

その様子からは、全員が無事であることが見て取れました。不幸中の幸いだと思います。

渋滞のため帰着が遅れたものの、こちらも全員無事です。それが何よりだと思います。

慣例によれは、来年は一泊旅行になります。もちろんそうすべき決まりはないのですが、懐事情を考えるとそうせざるをえないですね。

団員は十分に楽しんでくれたように思います。これでまた一年、時には辛い訓練にも立ち向かってもらい、万一の現場で安全に活躍できる事を願ってやみません。