書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

下準備は一区切り

昨夜遅くにオンラインフォームに入力して作成した振替受払通知票Web照会サービスの申込書を郵便局へ持って行って点検してもらい、そのまま申し込みをしてきました。利用できるまでにはしばらくかかるので、しばらくやれることはありません。一区切りです。

freee上で護持会の会計を作るのも、利用開始になってからでいいかなぁ。科目設定もしなきゃならないので、ちょっと早めに動こうか。

freeeは基本的には会社向けに作られていて、勘定科目もそれに合わせてあります。正太寺で使うにあたっては、かなりたくさん勘定科目を作成しました。普通の会社なら最初から用意されているものだけで十分まかなえるはずなんですけどね。

護持会も会社では使いそうもない名前の科目が使われていますので、いちいち作ってやらなくてはなりません。数は多くないとはいえ、手間ではあります。

日中の残りの時間は、クレジットカードの利用明細とレシートの照らし合わせに費やしました。カードで支払いをした際には、エクセルに記入するようにしています。口座残高が実際にはいくらなのかが常に把握できるようにするためです。家計簿とは別でつけています。家計簿だけだと、本当の口座残高が分かりにくいんですよね。

しばらく忙しくて3か月ほど手をつけずにいたので、だいぶ溜まってしまいました。エクセルに入っていない分を入力し、利用明細と照らし合わせてチェックをします。利用明細に乗ってきた分のレシートは、捨ててしまいます。本当はカードの伝票はしばらく保管しておくべきなのですが、利用額と請求額が違っていないのを確認して捨ててしまっています。

ともかく、こうすることで後いくらなら今月使っても大丈夫かというのが判断できるようになります。足りなくなったりしたら怖いですからね。

ここまでのことが家計簿ソフトでできるようになるといいんですけれど、まだまだそこまではしてくれません。今はクラウド家計簿のMoney Fowardを使っていますけれど、いくら使っていいよ、というところまでは教えてもらえません。

家計の立替とか、消防団の立替とかもありますので、その辺まで管理できるようになるのはいつのことやら。誰もそこまで求めてないのかなぁ。安心してカードを使うには、必須だと思うんですけれど。