書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

妻のお在所にお邪魔してバドミントン

いろんな予定変更が重なり、急遽妻のお在所を訪問しました。最近購入したバドミントンのセットも持ち込んで、1時間ほど楽しみました。

結婚前は妻と公園でよくやったものですが、子どもたちと遊ぶのは初めてのことです。いずれにせよ、こうしたスポーツの経験のない子たちなので、一から教えるわけですが。

子どもたちは子どもたちで、しばらく前に友達と一緒にバドミントンで遊んだそうで、その中で自然とラケットの扱いが身につきはじめていました。長女についてはそのうちにそこそこは上手になりそう。次女はまだまだこれから。末っ子の長男にいたっては、ラケットを持とうともせず、しばらく見ていたものの相手にされないのですねてばあばのところへ行ってしまいました。正しい判断です。

私自身もしっかり教えてもらったことはなく、高校の体育の時間に遊びでやった程度。いかに羽をラケットで捉えるかぐらいしか教えられませんし、その教え方も効果的な方法がわかりません。とはいえ、相手は幼い子どもたち。多分遊んでいる間に十分身につくんだと思います。

そこからさらに上手になりたいと思ったら、クラブもあるようですからそこへ入るのかなぁ。金銭的な余裕はありませんので、そこまで熱中してほしくないというのが正直な気持ちです。今の習い事を上達させてくれた方が嬉しい。親としては。

バドミントンで遊ぶなんて、10年ぶりぐらいです。肩が痛くなりました。そろそろちょっとしたことで体を痛めかねない年頃のようです。子どもたちが上達してくると、私の体の方が問題になってきそうですね。私もちょっとは体を動かないといけないなぁ。この冬は、バドミントン遊びに積極的に取り組んでみましょうか。子どもたちの熱が冷めないうちに。