書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今年も日光に負けました

梅雨も明けたのかなぁという晴天の中、お墓経。ご親族の方が日傘をさしてくださいましたが、私の位置取りが悪く、日傘から外れている時間も数分にわたり、結果、午後からダウン。

すぐにダウンしたわけでもないのですが、一度横になったら頭痛が気になってどうにも起き上がれませんでした。

やはり夏の直射日光は危険です。私にとっては命取りです。もう以前のように夏大好き人間を宣言することは叶わないのか・・・

夜になって行動が出来るようになっても頭痛は取れないため、いつものSG顆粒を服用しました。しばらくて効いてくるこの感覚、たまりませんねぇ。

本当は、夜になってからの服用は避けたいのです。処方してもらった薬も残りを数えるほどになってきました。8月お盆を前に消費は控えたいのですが、実は昨日も服用しています。梅雨から夏本番への季節の変わり目ということでなのか、頭痛が止みません。

宗務所が休みのうちに、追加で処方してもらった方が良いのかな。ロキソニンよりも、SG顆粒が薬局で買えるようになったら嬉しいんですけれど。飲み合わせにもさほど苦労しない比較的安全な薬と認識しているんですけれど、甘いんでしょうか。

最初にSG顆粒に辿り着いてから、10年ほどが経つのかな。この先もなかなか離れられそうにありません。旅行に出てから携行し忘れたことに気付いたときのあの不安感と言ったら。そして、いつもバッグに入っていることからくる安心感と言ったら。

先生からはあまり薬に頼らないように言われていますが、もちろんそのつもりでいますが、仕事にならないときには仕方ないんですよ。やることやらないと、回っていきませんし。なんとか治らないものでしょうかねぇ。