書き続ける!住職のぼけ日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

息子と新幹線乗車体験

子どもたちの中で唯一新幹線に乗ったことの無い末っ子長男。記憶にない、まで範囲を広げると、次女も含まれてしまいますが、ともかく、息子を乗せたことが無いのがいつも話題になっていました。

先日の保護者参観会の振替休日のため、今日は息子だけがお休みです。体調もだいぶ回復してきて、今朝は普通の食事をしても吐きそうになる様子もありませんでした。あまり体力を消耗するような事は出来無いし、でもせっかくの振替休日だし、どうしようかと悩んだ末、私が新幹線へ乗せて来ることに。

到着した先で少しは何かをしようと思い、名古屋を目的地に選択して、出かけました。

息子は母親が一緒に行かないことに不満げでしたが、諸々の切ない事情により、まあつまり、切符代を浮かせるために、私一人で連れて行くことにしたんです。

鷲津駅から在来線に乗車。豊橋駅でこだま号に乗り換えます。ホームで時間を待つ間、何本か新幹線が通過していったのですが、それを見て喜ぶかと思ったら、うるさいとのたまいました。子どもげが無い。

こだま号は各駅での停車時間が長めです。豊橋駅では5分の停車、ということでしたので、新幹線の顔と記念写真を撮りました。息子は早く乗らないと乗り遅れると思い込んでいて、何度大丈夫だと言っても納得せず、笑顔になりませんでしたけれどね。

三河安城でも後続新幹線の通過待ちがありましたが、それを含んでも25分ほどで名古屋駅へ到着です。早いですねぇ。新幹線も乗って子どもにとっては乗ってしまうとさほど面白がれないですから、ちょうど良いですけれど。

名古屋では栄のアップルストアまで連れていって父親の趣味を思い知らせようとも思ったのですが、駅の構内を歩いているだけで疲れたと言いますので、体調がまだ万全では無いのだなとアップルストアは諦めました。

来る道中、息子と、せっかく出かけるんだから帽子を買おうかと話していたので、目的をそれだけに絞りました。移動距離が短いところと言うわけで、駅ビルに入居する高島屋へGo。

子供服売り場で最初に目に付いた帽子をかぶらせるとすぐに気に入ったのですが、値札を見たら19,800円とありました。驚愕です。今、高島屋にいるというのは認識していましたが、ここまで高額だとは。

ぐるっと一周回ったら、4,000円ほどの帽子を発見。今度は値札をチェックしてから息子にかぶらせました。心が穏やかです。

4,000円でも、来年は頭のサイズが大きくなってもうかぶれないかもしれないと思うと、十分に高い買い物だとは思うのですが、高島屋ではこれを下回る価格は望めそうもありません。覚悟を決めて、息子の気に入った色の帽子を購入。今年かぶる帽子が無かったので、無駄にはなりますまい。

お昼ご飯も高島屋内で。少し歩くと疲れたって言うんですもの。そのくせ、子供服売り場と同じ階にあったハンバーガーショップでは、チーズが入っていないから嫌だと言います。存分にわがまま。

別の階にワッフル屋さんを発見。行ってみたらドリアやパスタも少しありました。息子はチーズが入っているという理由だけでどりあをチョイス。私はパスタを。

それぞれ1,000円しましたから、やっぱり高いですよね。パパガロならこの値段でサラダにスープ、ドリンクまで付くのに。量も、小食の私から見ても若干小盛りでした。

とはいえ、今日はこれが幸いしました。ドリアを10分の1も食べないうちに、もう食べられないと言われてしまいました。くどかったのか、やはり体調のせいなのか、水をグビグビ飲んだせいなのか、理由は分かりませんが、体調のこともあるので無理強いも出来ず、とはいえこの量を残して帰るのはお店にもスタッフにも申し訳ないので、私が食べました。小盛りとはいえほぼ二人前ですから、かなりしんどかったです。

食べ終わってから、すぐ隣のミッドランドスクウェアまで行ってみました。息子もレストランでしばらく座っていたせいか、さっきまでよりは元気がありました。土屋鞄のショップに初めて行くことが出来ました。とはいえ、息子が全然付き合ってくれず、1分ほどでお店を出ることになりましたが。腕を引っ張るほどに出たがったのです。

理由は簡単で、店員のお姉さんに、はずかしがっていたのです。もうちょっと眺めていたかったのに。それなのに息子は、ちゃっかり土屋鞄のランドセルカタログをもらっていました。まだ年中さんですが、帰りの新幹線でもう欲しいランドセルを決めていましたよ。

帰りは二人して新幹線で寝てしまいましたが、乗り過ごすことは無く、無事に帰ってきました。息子の体調も悪くなることは無く、終始元気でしたし、帰りの在来線では運転席付近からの光景を楽しんで、ご満悦でした。

私も久し振りの息子とのデートで、土屋鞄の件は残念でしたが、とても楽しめました。男同士のお出かも良いものですよね。また機会があったら、楽しみたいです。