書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今年は横浜、梅花流詠讃歌全国奉詠大会

6時半頃に宗務所管内各地を出発した3台のバスは、8時頃、に新東名遠州森町PAに集結しました。ちょっとしたトラブルもありましたが、関係各位のスピーディーな対処により、森町PA出発時には解決され、以降旅程通りに進めることが出来ました。感謝申し上げます。

富士芝桜祭りに立ち寄り、事前情報からイメージするよりはまだまだきれいで、楽しむことが出来ました。1時間半滞在の所を1時間に縮めましたが、それは良い判断だったと思います。思ったよりも観光客が多くて、もう30分は疲れるだけだったように思います。

中国からのお客さんが多くて、でも見た目は日本人と変わらないので、声を聞いて初めて認識できる訳なのですが、知らずとその事に意識が向いているようで、声が聞こえてくる→何を話しているか無意識に聞き取ろうとする→言語の違いに気付く、という作業をいつもしていることになって変に疲れるんですよ。髪の毛がブロンドとか一目で認識できれば、話しかけられなければ会話に気が向くこともないのですが。この違い、伝わりますかね?

その後、ほうとうメインの昼食を取り、信玄餅の工場見学をして、全国大会会場のあるみなとみらいを目指しました。

途中、工事渋滞が想定よりも激しくて日程が押しましたが、逆に、想定していた横浜市内での混雑がなかったおかげで、結局は予定とさほど変わらずに夕食会場入りを果たしました。

宴会で盛り上がった後ホテルに入り、本日はお疲れ様となりました。きれいなホテルですよ。ベッドが気持ちよくてですね。ここは家族でも来てみたいです。