書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

案の定、しんどい一日でした。

昨夜予期したとおりの、しんどい一日となりました。

一件目の法事を終えた直後、一旦気を抜いたのがいけませんでした。疲れがもの凄い勢いで押し寄せてきます。

これはやばいと、慌てて栄養ドリンクを飲み込んで、午後の部へ。栄養ドリンクももはやプラシーボ効果を期待するぐらい程度にしか最近は効き目を感じなくなっていますが、それでもすがりたい気持ちでした。

その効果があったのかなかったか、自分でも定かには評価できませんが、午後の部の法事もいつものようにお宅に付く瞬間に全力スイッチが入りまして、しっかりとお勤めできたことだけは胸を張って申し上げられます。

少し休憩をして、夜は入出にある愛宕神社の夏祭りについての会合に出席しました。消防団は警備を依頼されています。例年三基出している御神輿が今年から一基だけになり、運行ルートも時間帯も大幅に変わると聞いていましたが、正式発表もその通りでした。

御神輿の警備と、それに伴う車の誘導が主な任務ですので、仕事の具体的な中身に変わりはありません。ただ、運行時間が長くなっているので、警備に当たる団員の途中交代など、今までに無かった動きが必要になってきます。交代要員を含めて、実際には何人必要になるのかなど、経験をしている班長さん達に聞いてみないことには何も分かりません。

早めに相談をして、要員の確保に乗り出さねばなりませんね。疲れている場合ではないようです。