子どもたちと公園へ。それはよくあるシチュエーションです。子どもたちも大きくなってきたので、娘であっても、時折妻が見ていない隙に、少しだけやんちゃなあそびも教えています。
高いところから飛び降りたり。
楽しい公園あそびの最中、成り行きで側転をすることに。昔は得意でした。たいていの人は、右手から回るか左手から回るか、得意な向きがあります。私もありましたが、練習してどちらも同じように出来るようにしました。
そんな努力も今は昔。久し振りにやってみたら、脇が痛くなってしまいました。情けない!
これは少し真剣に体を動かさないと、ちょっとしたことで怪我をしかねないレベルです。
本堂の畳の縁に沿って練習すると分かりやすいんですよ。昔は思い立ったときに気軽に側転をしても平気でしたが、今は軽くでも準備運動をしないと、あっさりと筋を痛めてしまいそうです。そこだけ気をつけて、側転を体を動かすきっかけにして行ければと思います。
でも、子どもの前では一応成功できて良かったー。