パソコンで日本語入力をする方法としては、ローマ字入力が一般的でしょうか。私は昔から、もう少し入力効率の良いかな入力を愛用しています。これはキーボードの刻印のままに打つ方法です。
ひらがな一文字打つのにキーを一度押すだけで済むのが良い点ですが、一番上の段、つまり数字の暖まで指を伸ばさなければならないのがミスタッチを誘発しやすく、右手小指の守備範囲がやたらと広いのも問題でした。
それらを解決してくれるのが、親指シフトなのです。
けっこう歴史は古いのですが、ここでは省きます。専用キーボードも入手困難な状況ですが存在はしています。今は普通のキーボードを使って実現するのが一般的です。
Macの場合はフリーで配布されているソフトを入れるだけ。Windowsも同じような状況だと思います。
私も学生時代に使っていましたが、久し振りに使ってみています。
いやー、時間かかりますねぇ。ただ、指の移動距離はやはり格段に短くなっています。楽。
色々衰えてきた今だからこそ余計に感じます。これはもう一度マスターするべきだと思われましたので、これからしばらくがんばります。とりあえず今は何かと時間がかかって、辛いー!