書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

だめだ、追われる

法事が一軒、その他用事がいくつか。たったそれだけなのに、時間に追われてしまいます。

今週末は師匠が不在ですので、頼れるのは自分のみ。もちろん家の中のこと、お寺の中のことは妻が中心となってこなしてくれるわけですが。対外的に活動する中心は私だけ。

プレッシャーは大きいですねぇ。やたら時間に追われるまま、夕方になり、同級生が腕を振るう入出の料理屋さんへ。

今夜は同年会。差し迫ってきた消防団三役について、出不足金という形で資金面での援助をしてくれるのですが、その手筈というか、払える人は今日払ってしまってくれるというか。

ふたを開ければ、用意した月払い用の用紙を持ち帰る人より、その場で1年分、2年分をまとめて払う人の方が多いという結果となりました。みんなどこにそんなお金が…

私だったら月払いですね。

でも、みんなとても協力的でありがたいです。支えれた分は、しっかりと役に立ちたいと思います。夏場、倒れないようにするのがまずは先決かな。それが一番心配です。