書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

ボチボチとセッティング

先日発注しておりましたパソコンが届いています。昨日お葬式から戻ったら、箱が鎮座していました。ずいぶん大きな箱だなと思ったら、隙間だらけでした。実際のパッケージは予想通りの小ささです。

開封は昨日のうちにして、とりあえず起動して、マイクロソフトアカウントを入れてログインしたらタスクバーにもデスクトップにもアイコンが何も無い状態で、そもそもスタート画面が表示されず、訳の分からない状態でした。

設定画面を呼び出すことも出来ず、うろたえていたのですが、右クリックメニューから画面設定が何かを開いて、そこからコントロールパネルにたどり着き、Windows Updateでアップデートを適用して再起動したら、ようやく普通の状態になりました。いったい何だったのでしょう。

そして今日は、アプリのインストール。ATOKEvernote、そして新しく購入したDRAWBOARDMS Officeはプリインストールですので、プロダクトキーを入力するだけ。

ただ、お祭りの受付で必要なAccessは入っていませんので、昨年購入したのに、どのパソコンにも入れないままとなっているものを入れなくては。師匠用にOffice365を契約していて、そちらでは全てのアプリが使えるんですけれどね。私は未契約。年間1万円ちょっとのプランですから、2人分はちょっと躊躇します。

ここまでで今日のセッティングは終了。日記は今まで通りMacで書いています。ただ文字を打つだけとは言え、大きな画面が目に優しいですし、何より使い慣れているので余分な神経を使わなくて済みます。

会合のノート取りにも使ってみるつもりなので、そうした場面で何があっても対処できるように、相応に使い込んでおく必要はあります。Macなら何があっても反射的に対処できますが、Windowsはメインで使わなくなって久しいですからねぇ。いつの間にか、メイン機としての利用歴は、Macの方が長くなりました。

最初にWindowsに触れたのはWindows3.0の頃ですから、たぶん1992年頃だと思います。直に3.1が登場して、実用度がグッと上がったのを覚えています。ちなみにDOS時代も経験してまして、そちらは3年間ぐらいかな?Windowsも3.1まではDOSの上で動かす形でしたので、95が出るまではDOSの知識は必須でしたけれど。config.sysとか。懐かしい。

Macに初めて触れたのは2001年の秋だったと思います。もしかしたら2002年かな。はっきりと覚えていませんが、ともかくそれからずっとMac。少なく見ても12年。

DOS時代を含めると13年ありますが、Windowsだけなら10年の使用歴。Macが超えちゃいました。どおりでWindowsがしっくりこないわけです。

でも、文字を書きやすいタブレットWindowsです。Surface Pro 3の文字の書き心地は、この先ノートは要らなくなると思えるほどのものです。使い込んで使い込んで、Macでは適応できない領域に攻め込んでいこうと思います。

もちろん、一番の調達目的はお祭りの受付。そちらでも遺憾なく性能を発揮できるように、受付システムの調整も含めて取り組んでいこうと思います。

このあたりは好きな分野ですからね。もしかしたら、ストレス発散になるかもしれません。がんばります。