書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今日は予定通りの休日

住職は厄除祈願のご祈祷が入っていましたが、私は役割分担無し、というわけで、子どもたちを連れて妻のお在所へ。

いつも快く受け入れてくださいお義母さま、ありがとうございます。感謝しきれません。

お昼ご飯と晩ご飯をご一緒していただき、子どもたちも大満足。大好きなんですよ。

私は昼寝をさせていただいたりして、相変わらず遠慮無くくつろがせていただきました。居心地が良いのです。お寺にいるとここまでくつろげません。

長女がもっと幼かった頃には、お正月明けに数日滞在させていただいたりもしたのですが、幼稚園に入ってからは子どもに時間の余裕が無くなってそれも出来なくなってしまいました。

お盆明けにお盆休みで伺ったりもしていましたが、私は宗務所のために身動きが取れなくなり、そのうちに妻と子どもたちだけで伺ったとしてもせいぜい二泊ぐらいしか出来なくなってしまいました。

もっと頻繁に伺いたいのですが、子どもたちも徐々に忙しくなっていきます。私もよく分からない忙しさとなっていきます。家族全員でというのは、どんどん頻度が下がってしまいますね。

今後は、子ども3人のにうち2人だけ、とか、そんな具合になっていくのでしょうか。

でも、車で30分と離れていない距離です。せっかく近いのですから、子どもたちだけでももっと頻繁に伺わせたいところ。情操教育にも良さそうですしね。

今後もお世話になりっぱなしだとは思いますが、ご指導含めて、よろしくお願いします。

この日記を目にする機会は無いと思いますが…

こんな環境、恵まれているなぁと、強く感じるのです。感謝を口にして、文字にして、それでも全然足りない気がするのです。