書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

一人きりのクリスマス・イブ

仏教の僧職のみですからクリスマスは関係ないといえば関係ないのですが、一人きりのクリスマス・イブという状況は久し振りなために、戸惑っております。

午前中はお役僧を連チャンでこなしました。2件とも維那でしたので、喉は枯れ枯れ。2件目の後半、イソジンのどフレッシュFを衣の袖で隠しながら喉にプシュッとしまして、なんとか乗り切りました。

昔よりも葬儀中の喉の持ちが悪いなと感じていましたが、何年か前にみんなで出した結論は、乾燥。

最近は自宅では無く会館を利用することがほとんどです。締め切られた空間で、大量の生花。それが湿度を大幅に低下させているので、喉に影響が出るのでは、というもの。

司会のお姉さん(ここは強調しておかねばなりますまい。儀式を円滑に運営するためには。)とも意見は一致しています。

夏場も冷房による除湿効果と生花があるので、やはり乾燥するのでは、と。

自宅葬の場合は、縁側の窓を開放してそこに外焼香台を設けるのが常でしたので、換気はバッチリだったのです。暑さ寒さも大解放でしたけれど。

午後からはちょっと昼寝をしました。体が持ちません。妻と子どもたちは、母子ぐるみでお付き合いしている仲間達とクリスマスパーティー。会場は近所のお寺だったりしますよ。でもおかげで子どもたちに踏まれること無く昼寝が出来ました。

夕方帰宅した子どもたちから、それぞれに一日の報告を受けるのは楽しいものです。嬉しそうな顔をして話してくれます。

ただ、こちらが非常に疲れている場合もあるわけでして、そんな時に、聞くのがめんどくさいって思わずにいれているかどうか、気になります。余力のあるときは良いんですけれど、ヘトヘトの時には無意識に行動してしまいますからね。今まで、少なからずそうした時があったんだろうなぁ。

その分、余力のあるときにはしっかり聞いてあげませんと。そのうち話してくれなくなってしまったら、と考えるとゾッとしますからね。

妻からの総合的な報告も楽しいです。お寺とは縁の無いクリスマスでも、子どもたちにとっては、ワイワイ出来る貴重なきっかけ、ですからね。きっかけ程度にしてしまって、キリスト教の皆さんには非常に申し訳ないのではありますが。