妻のSIMカードがようやく届きました。
携帯電話回線が止まること約24時間で、新しいSIMカードと入れ替え。そのままだとLTEをなかなか掴まなかったので、メーカーサイトからプロファイルをダウンロードしてインストール。それからまたしばらく待ったら、LTE表示が表れました。
キャリア名はDoCoMoと表示されます。MVNOですので。SIMカードもDoCoMoのもの。なんだかおもしろいですね。
これで恐山でも妻の携帯はつながることになりました。3年前、になるのかな。恐山へ檀信徒研修会で出かけた際には、その年の4月にDoCoMoだけようやく通じるようになったというお話でした。今は他キャリアも使えるようになったのか、それともそのままなのか。
各キャリア、エリア展開の戦略上、得手不得手があるようですので、地方へ出かける機会の多い方はキャリア選択には気を遣うのでしょうね。
私が出かけるのはたまにのことですし、湖西市近辺においてはどのキャリアでもさほど差を感じませんけれども、私も来週中には妻と同じ回線に切り替える予定です。主にコストを理由に。
でもこんな具合でMVNOのキャリアに切り替える人ばかりになったら、どうなるんでしょうね。MVNOに貸し出している帯域は本家よりは狭いでしょうから、そのうちに混雑しだして評判が落ちるのかな。
非常時にMVNO側があっという間に制限されるとかもあるんでしょうかね。たぶん契約である程度まで詰めてあるのでしょうけれど、我々はどこを見ればそれを知ることが出来るのか分かりません。
心配な点も若干ありますが、使い方にあった料金プランのある会社に移るという消費者の姿勢を示すことも大切でしょう。3大キャリアの今の料金プランは、疑問を感じる部分が多いです。
そんなわけで、私からメールアドレス変更のお知らせがありましたならば、よしなにお取りはからい下さいませ。
