出勤簿、つけ忘れた!
というわけで、休日出勤をしてきました。檀研の収支報告がまとまらないので、その解決がまず一点。
現職研修会で講師さんに謝礼が必要なのですが、その源泉徴収事務の確認が一点。給与と扱いが違うので、すぐに分からなくなってしまいます。
最後に、寺籍簿の納戸への移動。ちょっとずつでも進めないと、いつまでもゴールが見えてきません。
収支報告は、とりあえず手元の残金と帳簿残高が一致するところまでは辿り着きました。旅行社から最終の請求書が上がってこないのでまとめきることは出来ませんが、上がってくればそれをエクセルに入力して、キャンセルされた方への返金を行って帳面に反映させれば完了です。ここからは悩む場面はありません。
黒字になる可能性を微妙に残していましたが、たぶん赤字でしょうね。参加者がもう10人多いか少なければ、黒字で行けたんですけれど。難しいものですね。バス1台35人計算で参加費を算出すると、黒字にするのが難しいです。でも30人計算だと参加費が高くなってしまいます。ふぅ。
源泉徴収事務の確認もすぐに済みました。よしよし。簡単。
そして寺籍簿の移動。棚から1ヶ寺ずつ寺籍簿を取り出し、以前スキャンしたもの、その後スキャンされて追加されたもの、すべて抜けが無いか確認したら、納戸へ移動させます。
納戸の中には教区ごとに段ボール箱が用意されていて、そこに入れるだけ。一度入れたら、再度探し出すのは困難です。不可能ではありませんが、非常に困難です。
ですので、間違いなく書類がスキャンされているかの確認が重要になります。最初のスキャン作業時よりは当然作業量が少なくて楽なのですが、でも目で確認していくというのは思ったよりも疲れますね。
まだ全五教区のうち、二教区分も終わりません。任期満了に間に合うか、心配になってきました。
今後しばらく、休日出勤するべく都合をつける必要があるな…