愛車が車検に出ていまして、代車がアイドリングストップを自動でしてくれる車でした。初体験です。
信号待ちで止まっても、エンジンが止まらないことがあったりして、アイドリングストップする条件がイマイチよく分からなかったのですが、まあそんなもんなんだろうと思って宗務所出勤に乗っていきました。
停車が難しいですね。車が停止する瞬間のカックンを防ぐために、その瞬間に合わせてブレーキを少し抜くわけですが、これがとてもやりにくい。私のタイミングだと、ブレーキを抜く前かその最中ぐらいにエンジンが停止するんです。
なんかよく分からなくなります。エンジンが止まる前にスッと止まろうとブレーキを抜くと、いつもより微妙に速度が出ていたために停止せずに微妙に動いてる、とか。危ないよ。
そんな挙動に悩みながら往復計2時間近く乗って、結局マスターできませんでした。難しい。
車重の軽い軽自動車だったからかも知れません。もう少し車重があれば、あのタイミングでも停車できていたはず・・・
夜になって帰ってきた愛車。9年目の車検を無事に通過しまして、まだまだ元気に走ってくれています。次に買い換える頃には、どんな車にもアイドリングストップぐらいは付いている時代になってるのでしょうか。
信号待ちのあの時間に、エンジン音のしない環境にいられるのは、嬉しかったです。普段聞いているエンジン音が、意外とストレスになっていたっぽいのは発見でした。車好きなのに、エンジン音をストレスに感じていたとはねぇ・・・。