書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

もう一回お医者さん

咳が出始めました。せっかくノドの痛みが引いてきたのに。朝起きるとまた熱っぽかったので、一通り仕事をしてから検温したら、37.3度。なかなかのもんです。

午前中のうちにお医者さんへと。開いててくれてありがとうございます。抗生剤を変更になりました。プラス咳止め。咳止め、効くかなぁ。

あとは一日寝ておりました。仕事・・・住職がやっていた気がする。大丈夫かな、この先。最近はめったに体調を崩さなくなってだいぶ自信を得ていたのですが、今回の風邪でまた少し不安になってきました。こんな体調の中でも、代理の効かないお勤めはやらなきゃならないわけです。自分に出来るかな・・・

思い返してみると、師匠は体調を崩しても2〜3日でたいてい復調しています。それも年に一度あるかないかです。頻度でいったら最近の私もなかなか良い線行っていましたが、今回のように長引く事なんて、師匠には無いですから。あったとしても、体は動かせるんですよ。咳がすっきりしないのがふた月続いたこともありましたが、それ以外は健康体そのものなので、日常のお勤めに何ら影響はありませんでした。

住職という肩書きから来るプレッシャーが体を支えているのかも。でもそれ、凄いプレッシャーですよね。

あーあ。こじらせないつもりで早めに養生したはずなのに、長引いてやたら気が弱っております。