書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

補助輪を外してみる

次女の自転車練習を開始です。先日、三ヶ日の交通公園で補助輪無しの自転車に乗せてみて少しがんばったのですが、今日は、自分の自転車の補助輪外しです。外したら最後、二度と付きません(親の労力的に)。

乗っているのはピープルのいきなり自転車。タイヤの径が小さいので、練習するにも怖さが軽減されます。

長女が少し使い、次女が長年使い、子どもたちだけで遊ばせていた際に押し手棒が半分だけ言うこと聞かなくなっていて、左には曲げられるけど右にはスカスカという状態ですが、練習するにはさほど影響はありません。

この押し手棒があるおかげで、練習の各段階での補助が大変しやすいです。後ろから押してあげるとき、漕ぎ出しに出ぶれないよう支えてあげるとき、この棒を持っているだけで良いのです。楽ちん。

30分ほどで今日は切り上げ。さほど進歩はありませんでしたが、焦らずゆっくりと。お姉ちゃんが乗れているので、自分も乗れるはずときっとどこかで信じ切っていますから、親が焦らずとも乗れるようになるでしょう。

自分の時は、何度も転んで、膝をすりむきながら練習しました。見守ってくれる人は誰もいなかったような。三男は、基本は放置なんですよねぇ・・・