書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

会議→会議→監査→会議→会議

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まずは、宗務所護持会寺族会役員会。宗務所護持会と、宗務所寺族会が合同で役員会を開きます。全体で年間予定などの確認の後、護持会・寺族会それぞれに分かれて、直接関連する予定の詳細を確認していきます。

寺族会では加えて、6月に開かれる曹洞宗婦人会東海管区研修会の当番になっているので、それについての進捗報告に多めに時間を割きました。

お昼頃に終わり、お弁当を食べた後、それぞれの会毎に解散となりました。

昼食後、宗務所監査会。決算所会前の短い時間ではありますが、監査委員に当たった教区長さんお二方に、平成25年度の帳簿類を点検していただきました。

終わって決算所会。私から報告を申し上げ、特段質問も無くお認めいただきました。この時点で私の今日の仕事はほぼ終わり。後は黙っているだけで・・・とはいきませんでしたね。

引き続き教区長会。檀信徒研修会の募集開始、来月末に迫った梅花流詠賛歌全国奉詠大会についての現状報告、その他今後の宗務所会計予算の立て方や、それに伴って財政の危機的状況の説明など、多岐に渡って議論をしていただきました。

教区長会が終わると、次は宗務所人権擁護推進委員会。朝からお付き合いいただいている教区長さん方の他にも数名の委員が任命されておりまして、この時点で合流していただき、本年度の人権学習会の進め方についての解説や、教材映像を実際に視聴しての議論を行いました。

実は今回の教材には、教区長さんの中のお一人が登場しています。最大の見どころです。

最後に夕食に丼物をみんなでいただいて、解散となりました。事後処理を少しして、私が帰路に着いたのは18時。朝は7時20分出発でしたので、お寺に戻ってほぼ12時間と言うことになります。

体はそんなに動かしていませんが、疲れ具合はひどいですね。体の芯が痛いですし。一日の流れを書いただけで日記もそこそこの文量になってしまいましたし。

今夜は早く寝よう。