書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

現実感の溢れる日

昨日までの旅行気分からすっぱりと切り替えて、今日は法事。いつものように、住職と手分けでお勤めしました。


法事の時間まで、お寺の大掃除の1つとして、本堂その他の窓拭きを実施。外側の窓を窓拭きワイパーで一気に磨きました。本堂の内側を少し窓拭きしたところで、法事の時間となりました。


終わってからも窓拭きです。しかし、本堂正面の扉の窓が、さっぱり綺麗になりません。毎年綺麗にならないのですが、今年も綺麗になりませんでした。


浜名湖の潮風を正面から受けているため、塩が付いているんじゃ無いかという仮説があるのですが、塩ぐらいなら窓拭き洗剤で二度拭きすれば取れるように思います。あんなに取れないのは、他にまだ理由がありそうなのですが、思い当たりません。


一度、レールから取り外して、水ぶっかけてデッキブラシでゴシゴシしてやりたいです。ガラス以外の部分が傷つきそうで、実行できませんけれど。


お経を読んでいるか、それとも窓を拭いているか、そんな具合で一日が過ぎていきました。早すぎですよ。