書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記と歯の治療日記

月曜は研修で休務でしたので、代わりに宗務所へ。やることたくさん。


宗務所へ行く前に歯医者へ行きました。9時半の予約で、先々月末から続く歯の治療の最終局面です。いよいよ、かぶせものがかぶるのです。


土台を入れて2週間。時々意識的に土台のある側で噛んでいますが、痛みは感じません。この分ならかぶせものをしても大丈夫なはず。とは思うものの、やはり入れてみないことには分かりません。やや緊張しながら歯医者さんへ。


かぶせものはものの数分で取り付け終わりました。宗務所での昼食が最初の食事となります。歯のかみ合わせは良好。カミカミしても痛みもありません。


昼食を前にして本来ならしっかりかめるか心配しなくてはならないのですが、実は仕事に追われててそれどころではなく、気がつくと食べ終わっていました。


たぶん無意識に治療した歯の側は使わずに食べたんだと思います。それぐらい仕事に追われた一日でした。


晩ご飯の時に初めて意識しながら噛むことが出来ました。堅い物をぐっと噛むと少し痛いような気もします。でも、抜歯する覚悟を決める寸前まで行った歯ですから、かぶせ物で復活しただけでも御の字です。よかったよかった。


歯は大事です。歯磨きの回数も増えました。宗務所でも歯磨きをするようになったんです。状況からして長持ちする歯ではないかもしれませんが、大切にしたいと思います。


ぎりぎりのところで治療を続けてくれた先生に感謝です。