書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

春休み最初の行事

ここ数年、恒例となっています。映画館でプリキュアを観るのです。


プリキュアは年間2作の上映があります。決まって、春と秋。毎年2月に新シリーズに切り替わるので、春は新シリーズのプリキュアと、旧作のプリキュアがたくさん出てきてワラワラとなるのが恒例。


秋はシリーズ中盤から終盤にさしかかるタイミングに当たり、映画の内容もシリーズの流れに沿った話となります。映画を観なくてもテレビ放映を楽しめますが、映画を観るとより楽しめます、といった感じ。


うまく出来てます。


娘二人はもちろんのこと、その姿を見て育った末っ子長男もまたプリキュアは好きでして。ただ、まだ2歳児なので映画館には連れて行きませんけれどもね。


昨年は2作とも妻と子どもたちで鑑賞したのですが、今年はなぜか父親をご指名でしたので、一緒に観てきました。妻はその間長男を連れてショッピングです。たいてい子どもたちの服を買ってます。


小さな子ども向け映画ですが、演出は派手ですし、内容は大変ベタな内容となっているため、意外にも大人も簡単に感情移入できて楽しめます。戦隊物のノリと大差はありませんからね、男の子だって夢中になってもおかしくないのです。


ともかく、しばらく前から予告編を見かけるたびにせがまれてきた映画鑑賞の約束は果たすことが出来ました。子ども向け映画に関しては、もうちょっと大人料金が安いと嬉しいんですけどね。おまけも付くので仕方ないのかなぁ。