書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

今日は少し特別な日。書記さんが主に使い、宗務所の保有する電子データに全てアクセスできるパソコンが、リース契約切り替えに伴って新しく入れ替わる日なのです。


すでに土曜日に入れ替え作業が行われており、今日は動作の確認が主ですが、自分の使う機械では無いとは言え、きっと事務効率も上がるだろうと期待しています。


待たされる時間が減るというのは、それだけで効率も上がるし、ストレスの軽減にもなりますからね。


今まではWindowsXPだったOSも、今回はWindows7へと移行しました。Windows8にする理由は今のところ無いので、他のパソコンに合わせました。正太寺の寺務所のパソコンがWindows8搭載に変わったことは先日も日記に書きましたが、やはりまだ慣れません。宗務所で使うには、全員がそれなりに習熟しているWindows7を選択するのが無難でしたから。


画面は4:3の19インチモニターから、ワイドな23インチモニターへと変わり、インチサイズは上がったものの縦解像度はやはり少し短くなって、エクセルを開いたときの爽快感が減ってしまいました。


無理にワイドモニターにする必要も無かったのですが、4:3のモニターよりも安く入れられたからかなぁ、などと推測したものの、詳細は追求せず。見積もり段階の提示で分かっていたことなので、今さら聞くのも野暮ってものです。


宗務所諸行事の際に写真を撮りますが、ビデオを撮ることもあります。それらを再生する際には、ワイドモニターの方が見やすいですしね。全体的には広くなったので、アプリを2つ横に並べて使うなど、うまく使えば使い勝手も向上します。書記さんに工夫を要求しましょう。


これだけの画面サイズになると、ウィンドウを最大化させて使うことに違和感を覚えるようになります。小さな画面ではウィンドウ最大化が正義ですが、大きな画面では、複数のウィンドウをうまく配置して、画面全体を切り替えること無く複数のアプリを使いこなすことが正義となります。


実は書記さん。パソコンを使うことにおいては、主事より勝っていると思われるのは1人だけ。人それぞれ得手不得手はあって当然ですが、新しい機械の使い方では若者の方が習得は優位です。年長の主事さんに負けることのないように、がんばって!


広い画面が、パソコンを使いこなす契機になることを願います。


そんなわけで、今日の日記は終了。他にもいろいろあったのですけどね、書いてる私がお腹いっぱいです!