ダイソンの掃除機、DC36がモニター当選したのに、やっぱりコードレス掃除機が便利でDC45を購入したのが9月のお話し。大変便利に使っていたのですが、本体とパイプの接合部が壊れてしまいました。
写真でもちょっと見にくいのですが、電気を通すために日本のプラグがついていて、そのうちの一本がグニャッと曲がってしまっています。
構造的にはこんなこと起こりようが無いのですが。
ダイソンのサポートに電話をしてみると、ずいぶん待たされてようやく繋がりました。待っているうちに繋がるだけマシなんでしょうかねぇ。
症状を話すと、交換になりますね、とのこと。交換用のパーツがまだ日本に入ってきていないので、本体丸ごと交換になります、ですって。
まあそれはそれで私はかまいませんが、ダイソンとしてはどうなのでしょうね。元々ダイソンの修理サポートは割り切った部分があるようで、Webで得た情報のみではありますが、保証期間終了後は修理に要する費用はほぼ固定で、お得な価格で新機種への買い換えを勧められることもあるそうです。
アップルのiPhoneなどの修理サポートが、基本的に丸ごと交換になっているのと似ていますね。
ダイソンは72時間以内に修理品の回収から配送まで済ませてしまうのを目標にしているそうですが、修理に要する時間を省くことで、実現しようとしているんでしょうかね。アップルは、その時は交換品で対応を済ませて、回収した製品は可能であれば修理して、交換用にしているように伺えますが。初期不良品は整備済み商品として売ってるみたいですよね。
ともかく、電話したのが金曜の午後で、最短の発送は月曜日になってしまうと言うことでして、昨日今日と便利な掃除機の無い状態で過ごしています。電源を繋がなくて良いというのは大変楽ちんでしてね、一度体験すると後戻りできません。
早く交換品が届かないかなぁ、と待ちわびています。
そんな日曜日。ノドがとても痛くて、でも法事が2件あって、しんどい日曜日。早く寝ようと思っていたのにもう23時7分。この日記を書き上げたら、推敲無しで投稿して、すぐ寝ますよ！
