書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

当番日出勤。終わって職員会議。そちらも終わって、お通夜参列。同僚職員のお母様が亡くなられまして。同僚といえど、参列するぐらいしか出来ることがありません・・・


出勤前に15分ぐらい時間があったので、AR.Droneを飛ばしたいなぁ、と思ったのですが、暑くて断念。無理すると暑さにやられただるい状態のまま、1日を送らなくてはならなくなります。昨今の私の体の状態では、かなり厳しい体調になるのは目に見えてますので、無理は禁物。


子どものビニールプール遊びに付き合っているだけで、後頭部を冷やして寝なくちゃならなくなるんですよ。つい先日もそうなりましたから。まだまだ私が日中に屋外で活動出来る季節ではないようです。


お盆疲れが徐々に出ているのか、宗務所について自席に着席すると、とたんに仕事をする気が無くなります。書記さんにそんな事をつぶやきながら徐々にペースを上げようと努力するのですが、その様は、全力で働いている書記さんには迷惑だろうなぁ。


そして今日、書記さんの協力もあって、寺籍簿スキャニング作業が1つの山を越えました。一番書類の取り込み量が多くなると予想していた教区が、取り込み終了したのです。残りはひと教区。兼務寺院も数ヶ寺あるので、寺院数に対しての作業量は少なめとなる予想。


もう一息です。もう一息で、寺籍簿の完全電子化へ向けた最初の準備が整います。寺籍簿を納めた大きな棚。あれを無くすことが出来ると想像すると、ワクワクしてきます。やる気が、沸いてきましたよ。


そろそろお盆疲れを理由に出来る時期も過ぎ去ろうとしています。実際に疲れが残っているのをまだ感じているわけですが、なんとかしませんとね。