書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

おとき(家施餓鬼)一周完了

とうとうおときの日程をクリアしました。おとき最終日の今日は、午前中は5軒、午後2軒のかなり少なめ日程でしたが、移動距離が長いために午前中は帰宅がお昼、午後も15時を回ってからの帰宅となりました。それぞれ8時、13時出発で動いているんですが。


帰宅すると、今日はとりあえず休養です。明日は利木のお寺2ヶ寺の山門施餓鬼に随喜。午後からは正太寺の山門施餓鬼の準備。今日よりも忙しい日となります。いまのうちに、ちょっとでも休むのです。


そう心がけているところに、予期せぬ事態が起こりました。


19時を回って、下痢です。シャーシャーです。写真こそお見せ出来ませんが、見事にシャーシャーです。


そのシャーシャーが出るまでの間、トイレの中でかなりの時間、痛みと闘いました。こんな痛みはしばらくぶりです。急性胃炎で入院したときも、こんな痛みでは無かったような。(あの時はひっきりなしに下痢と嘔吐が繰り返されてきつかった)


大学生の頃、ゴールデン洋画劇場とか、あの時間帯によく下痢をしていました。今でも原因はよく分かっていませんが、わりと頻度が高く、何度も何度もトイレの壁をかきむしったものです。


ああ、だから敷金が帰ってこないのかな。


そんなことを懐かしく思い出しつつ、2度と経験したくなかったと強く強く思ったのでした。


この日記を書いている現在時刻は22:06。シャーシャーが出てからは痛みらしい痛みも無く、落ち着いています。全部出て、腸が再び動き出したのでしょうか。とりあえず水分を取っても痛みが出ないので、ほっとしています。


こんな状態のまま明日を迎えたら最悪ですからねぇ。再びおかしなことにならないように、さっさと寝ようと思います。もう、日記さえ書けば、寝ても良はず。