書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

旅行2日目

とても安い宿泊料金なのに朝食付きなので、ビュッフェ・パロで朝食を頂きます。今回、初めてフレンチトーストが並んでいました。これがとてもおいしい!


全員でおいしくいただきました。その他、メニュー数も豊富ですし、どれもおいしい。朝食ビュッフェ込みでこの価格と考えると、もう、どうにでもしてというくらいお得と思います。


部屋や設備はさすがに年月を感じさせますが、ごはんおいしいから、また泊まりたいです。ロッジに関しては、古くなったらなったで味が出て良い具合ですけどね。テーブルの脚がぐらぐらだったのはびっくりしましたけど。


さて、2日目は富士花鳥園へ行きました。ナビでは富士国際花園と表示されて、何だろなと思ったら、昔の名前なんですねぇ。知らなかった。


掛川の花鳥園と同系列なのですが、富士の方が広々しています。お客さんも少なめでした。今日だけかもしれませんけれど。


炎天下が辛いので、全天候型を歌う花鳥園へ来たのですが、基本、温室なので思ったよりも暑かったです。途中、白鳥やアヒル、鴨などのいる池へ行くため外に出るのですが、こちらはお日様カンカンです。道が木陰になってるところは涼しいんですけれどね。


池では餌やりが出来ます。池にいる鳥たちが、襲いかかってきます。小さなお子さんと一緒の場合は要注意。ほんとうに襲われていると言える状況になります。危険は無いのですが、油断したらちょっとぐらい噛まれるかも。


掛川ではそこら辺を飛び回っているインコは、富士では狭いスペースの中にいました。こちらのインコも強烈です。餌を持っていると、何羽もまとめて飛んできます。三羽くらいなら普通に体に乗ってきます。こちらも小さなお子さん連れには要注意。とても楽しいですけどね。でも襲われている感覚になります。


その他、ペンギンの餌やりや、小さなフクロウを手に乗せる(大人なら指)体験をしたりと、想像以上に楽しい時間を過ごせました。温室内も、少し動くぐらいでは汗をかきませんから、冷えすぎずちょうど良かったのかも。


その後、立ち寄り湯に寄って、みんなでお風呂に入り、一路自宅へ。お風呂を済ますと帰ってからが楽ですね。今後富士山近辺へ来るときは立ち寄り湯をコースに入れなくては。


それ以外でのお出かけでも立ち寄り湯に寄りたいのですけれどね。今までは子どもたちが小さかったので出来ませんでしたが、長男もだいぶ大きくなってきましたし、今後は楽しみが増えそうです。


長女がつきあってくれなくなるまでの間に、なるべくたくさんお出かけしたいな、と思ってます。先立つ物が無くては、しかたありませんけれど・・・


そこ考え出すと切なくなるので、前向きに、前向きに!