書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

娘の父親参観会

今は一応保護者参観会と呼ばれていますが、長女が年少さんの時には父親参観会と呼んでいたように記憶しています。


次女の通う幼稚園で、その参観会が開かれました。晴天であれば家族総出で出かけて、小規模な運動会に一緒に参加しながら半日楽しむ内容となるのですが、生憎の雨。


普段過ごしている教室で、簡単なレクリエーションをしたり、色画用紙とトイレットペーパーの芯を使って一緒にロケットを作ったり、先生に絵本を読んでもらう姿を参観したり。


満三歳児クラスから通っている次女ですが、長女と比べると積極性に劣るためか、なかなか馴染んでいるようには感じられませんでした。


長女は泣き虫でしたけれど、絵本を読んでもらうのも大好きで、みんなと一緒に遊ぶのも大好きで、もっと夢中になっていたように思います。


ま、彼女は彼女なりにこれからちゃんと、適応していくんでしょう。来年の今頃は、おそらく。何の心配も要りません。


生憎の雨と書きましたが、私にとっては幸いだったかも知れません。肋骨が痛くて仕方ありません。堪えきれずに医者に行った昨日が痛みのピークになるんではと予想していたのですが、今日はさらに痛いのです。


コルセットを巻いていても咳をするだけでとても痛いし。こんな状態で一緒に小運動会なんて、出来なかったかも知れません。


子ども一緒に走ったり物を運んだりといった競技がありますからね。抱っこもしんどいのです。


でも来年は、晴れて欲しいですね。梅雨時の行事なので、雨の確率も高いのでしょうけれど、元気いっぱいに走り回る姿も、見たいのです。