書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

引き続き、沖縄へ思いを馳せて

昨日の夜中に沖縄旅行を思い出してから、どうも気分がシャキッとせず、ふとした瞬間につい沖縄を検索してしまう一日でした。


そんなことしていても収入が増えるわけでも無く、沖縄旅行が近づいてくるわけでも無いので、もったいないんですけどね。


宗務所の行事も一段落して、お寺の事務仕事に本腰を入れて取り組みたいところなのですが。


メールマガジンの開始、過去帳データベースの移行、弘法様やお稲荷様、お盆の特別施餓鬼供養の受付データベースの作成などなど、まとまった時間を確保して一気にやってしまいたいことがたくさんあるのですが。


まぁ、まとまった時間などもはや確保できない生活リズムなので、細切れの時間をうまくつないでいくしかないんですけどね。


独身時代のように朝起きてごはんを食べるなりパソコンに向かって夜中までかじりついている、なんてことはもう出来ないんでしょうね。目にも悪いし。


パソコン好きの性か、やりたい仕事はどうしてもパソコンが必要になるように組み立ててしまいます。住職が先を見る目が鋭かったので、過去帳の電子データベース化は早かったのですが、それを活用する段になって、私の自作ソフトではやれることに限界があって、もっと短い時間で済む仕事を長々やっている現状があります。


そうしたことをスマートにして行くには、やはりパソコンの前での作業が必須でして。


メールマガジンも、契約したなりなかなか発行体制に入っていけずにいます。檀家さんとそうしたやりとりをする機会も無く来ているので、そうだ、4月1日の弘法様のお祭りには宣伝体制を何とか作って、アドレス登録をしてもらわねば。


でも4月中旬には宗務所の決算所会があります。つまりそれまでに決算書をまとめ上げなくてはならないわけで。時間があるからとメルマガの立ち上げ作業を後回しにしたら、結局決算書作成に邪魔されて機会を逃してしまいかねません。


やっぱり、今すぐにでも取りかからねば。


でも沖縄の光景が頭に浮かんでくる〜


罪な所ですね、沖縄は。早くまた行きたいなぁ。(こればっか)