お檀家さんからの訃報が朝いちで届きました。今日もお檀家さんの葬儀があるというのに。
葬儀の後の初七日法要まで終えて帰宅すると、知人の名前が葬儀屋さんが出している看板に書かれていたという情報が届きました。
その関係者の中ではもっとも信頼の出来る方に連絡を取ると、悲しい事実が確認できてしまいました。
昨日は浜松市内のお寺さんの訃報も届きました。やはり今日帰宅する頃に密葬儀の予定が届いたので、宗務所管内各教区長さん方に庶務主事の仕事としてお知らせを致しました。
やはりこの寒さが、体にダメージを負った人をさらに追い詰めてしまうのでしょうか。昔から、2月はお葬式が多いといわれています。一年の、一番寒い時期です。なんとなく納得できてしまう言葉です。
早く暖かくなって欲しい。寂しく、沈んだ気持ちに、寒さが堪えます。