今のところ今月皆勤賞です。当番日制というのを無視しまくっています。そうでもしないと庶務主事の仕事を回せません。能力の無い人間は、仕事量でカバーするしか無いのです。
ようやく収入見積もりが終わりました。お寺さんから所費として、お寺の規模や僧侶の階級に応じた負担をして頂くのですが(規模はともかく、階級が上なら負担が低くなるという考え方はない。)、その見積もりは出来るだけ正確で無くてはなりません。
だって、元々見積もれる数字なのですから。4月1日現在のそうした属性を基にして請求をしますから、その後に変動があっても影響ありません。影響が出るのは、さらに次の年度の予算を立てるときです。
ですから、所費というのは、今の時点でほぼ正確に見積もることが出来るのです。予算所会は2月17日。4月1日まで43日。その間に起こる変動があるとすれば、わずかなものです。
支出に関してはずいぶん前に予算立てが終わっています。今年度の事業支出を眺めながら、ギリギリまで切り詰めました。それでも、予算上は赤字なんですよね。おそらく決算ではトントンに近いところになると思われるのですが・・・
黒字の予算書、立ててみたいですね。