書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

暮れどき再開

熱が下がらないまま、また朝を迎えてしまいました。寒いので室内ではフリースのジャンパーの上にユニクロにウルトラスリムダウン?でしたっけ、長い名前の薄手のダウンジャケットを羽織って過ごしています。


暮れどきに出かける装束は普通の改良衣。一応羽二重なので厚手ではありますが。あとはヒートテック素材のはずな肌着にカイロを貼り付けて。


上から一枚羽織ったり出来れば良いのですが。雪国の和尚さんはジャンパーを羽織ったりされるのでしょうか?


熱が、熱が、といいましても、人によっては微熱の範疇ぐらいの熱ですよね、37度台前半なんて。そういう方がうらやましい。妻もこれぐらいの体温なら割と平気そうに家事をこなしますし。どういう構造になってるのかな・・・


私は必死です。今日から三日間は元々1人でこなす予定でしたので、軒数は少なめ。午前の部が早めに終わったので、医者に行ってこれました。


抗生剤を出してもらって、まあ、やれることはやった、という感じですね。お遊戯会の振替休日で子どもたちも家にいるのですが、遊ぶ時間も体力も無いのが残念です。


午後からもふらふらと、けれどお檀家さん宅に上がるとシャキッとすると言う行程を繰り返しながら、無事に勤めを全うできました。


明日はも少し、楽になってると良いなぁ。