書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

久し振りの、発熱しながら法事

熱が下がりませんでした。37.2〜.5度くらい。私にとっては重傷レベル。体力は低下してすぐに休みたくなります。


それでも法事で人前に出ると元気になるから不思議です。家ではサボってると言われてしまうじゃないですか。気を張ってると、強くなれるのです。


声の出ない住職の助けを借りて、それでも予定の時間からは少しずれてしまいましたが、2件の法事をお勤めし終えることが出来ました。


熱があって、法事を2件というのは初めてだと思います。なんとかなる、と自信になりました。


午後からは、次女と一緒に長めの昼寝をして休息を取り、夜も早く寝ることにします。調子は戻りません。ノドが痛いのが、お経をたくさん読んだせいなのか、風邪のせいなのか、よく分かりません。鼻水は豪快に出ます。うん、やっぱり早く寝よう。