書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

檀信徒研修会3日目

いよいよ最終日。今日の行程、初日と同じく、半分は復路となっています。


鰺ヶ沢の温泉を出発し(わさおのお店のすぐ近くなのですが、見る事叶わず)、五所川原にて立ちねぷたの展示を見たり、太宰治の生家を訪ねたり、津軽三味線を堪能したり。


その後、新青森駅へ向かい、東北新幹線乗車、東京駅にて東海道新幹線に乗り換え、無事に到着となりました。


新青森発が14時台でしたかね。浜松駅着が21時半頃でした。やはり、時間かかります。しかし、懸案であった東京駅での乗り換えもスムーズに出来ましたし、万々歳です。130名を超える人数での乗り換えは、行列も長くなりますし、東京駅は人も多いですし、怖かったのですよ。無事に出来て良かったです。


そういえば3年ほど前に梅花流全国大会が福島県で開かれたときに、やはり新幹線で向かいました。あの時もうまくいったんですよね。


ただ、あの時は、全国大会での奉詠を控えて緊張している梅花講の皆さんが参加者でしたから、今回の研修会の参加者とは層がだいぶ違います。男性の比率も高いですから、まあ、男と女で単純に切り分けてもいきませんけれど、やはり傾向というのはある程度ありますよね。


梅花講の皆さんを引率するときよりも、研修会の参加者を引率するときの方が、気を遣うのは確かです。いろんな意味で。


とにもかくにも、無事に研修会が終了となりました。後は事後処理が待っています。明日は幼稚園の運動会もあります。この体力で一日外にいられるか心配ですが、父親としてがんばらねばなりません。


いやぁ、しんどい。