書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

台風が迫っておりますが

雲行きの怪しい天候ですが。風が強いからといつものランニングの体操服をやめて半袖で幼稚園へ出かけた長女が、ずいぶん暑かった様子で帰ってきたのを見ると、予想と違いすぎる展開に驚かされたわけです。


でも台風への備えはしなくてはなりません。部屋の雨戸シャッターは昨夜から閉めっぱなし。部屋が暗くて困ります。でも風は強いので、何か飛んできては大変ですから。


お寺は本堂正面のシャッターを様子を見ながら開閉しています。何ともないのに閉めっぱなしではお参りに不便ですから。


寺務所回りの雨戸は、昨年シャッターに替えることが出来ました。今までは物置から板を運んできて釘で打ち付けていましたが、ようやくそうした苦労からも解放されました。


タイミングが遅れると、板を運んでいる最中に風で飛ばされそうになるのです。怖いですよ。そういう思いも、もうしなくて良いのです。雨が降ってきてからだって、ちょちょいのちょいと閉めてしまえます。


と、ちょっとお気楽で下りますが、予報では、この辺り直撃コースです。直撃はやはり怖いです。何が起こるか分かりません。出来れば外出したくないですが・・・