書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

うさぎはね、さみしいと死んでしまうんだよ

っていう話をどこかで聞いたのです。ちなみに私はうさぎ年うまれ。長女がお泊まり保育でお出かけのために留守をしています。さみしくて死なないように気をつけねば。


私は宗務所へ出勤です。土・日・月の日程で行われた被災地支援活動の事後処理、主に会計処理を済まさねばなりません。ためてしまうと大変なことになってしまいますから。


一般会計と違い、こちらは震災支援特別会計での処理。書類をどうやって保管していくか、まだ手順が整っていません。単発の出し入れではなくて、複数日にまたがる支援活動全体の経費処理ですから、一般会計でそれらを処理するとすれば、収支報告書をまとめて、添付するという形になりますよね。


世の中の常識と違ってたらどうしよう。


第四宗務所は今のところそうなってますので、特別会計の書類の中に、収支報告書添付して貼り付けておくという形になるのでしょうか。また厚ぼったくなるなぁ。


どんな書類もスマートに保管したのですが、そう簡単にいかないのですよね。難しいです。将来どんな書類がやってくるか予想を立てて、それらを見事に収納できる方法で最初から綴じていければすばらしいのですが。


なんてことを考えながら仕事をしていたので、寂しさは紛らわせたようです。


長女のいない夜。泣いてませんよ。次女と長男はそばにいますから。