子どもたちを、名古屋アンパンマンミュージアム&パークへ連れて行きました。連日の震災報道で、子どもたちも繰り返し津波の映像を見てしまっています。たまにはアンパンマンに希望の光を分けてもらわねばなりません。被災地の子どもたちにも、早くこうした環境が復活しますように・・・
昨夏に続いて、2回目になります。もうすぐオープン一周年になりますが、まだそれを感じさせるイベントはありませんでした。
数日前までは暖かだったのに、今日はとても寒い日でしたが、パーク内へはあまり風が吹き込まず、想像したよりも暖かく過ごせました。
びっくりするぐらい狭いパークなのですが、なんと5時間も遊ぶことが出来ました。濃密なんですよね、きっと。
今回はパン工場でパンも買いました。どれもだいたい一個300円と高価ですが、その分大きく、中身もぎっしり詰まっていて、こうした場所特有の割高感は感じませんでした。
子どもたちも一日中大はしゃぎ。もう少し近ければ、頻繁に連れてきて・・・あげれないや。入場料が1,500円。しかも1歳児から必要なのです。子ども向け施設とは言え、1歳児も必要だなんて、ちょっと厳しいですね。せめて2歳児からじゃないかな、アンパンマンを楽しめるのは。
でも、子どもの喜ぶ顔を見て、大人も楽しくなれる、そんな場所です。またお金を確保して、出かけたいですね。