書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

予算所会も終わって、宗務所に久しぶりに穏やかなときが訪れました。多少急ぎでこなす用件が生じたりはしたものの、落ち着いたペースで仕事をこなせました。


これで口内炎も治ればいいのに。


実は、予算所会を翌日に控えた15日。口内炎が出来ました。こういうストレスフルなときには必ず出来るのです。それが徐々に大きくなって、今日はとても痛い。


処方してもらった塗り薬を塗るのですが、これがまた、塗って1時間ぐらいはジンジンと痛むのです。普通は塗ってある間だけ痛みが取れるものなのですが、どういうわけか、その痛みがひいてからは、数時間痛くないという薬の効き方。


ただ、説明書には食前30分前に患部に付けろとあるのですが、その通りにやると食事中ずっと痛いと言うことになるのです。1時間前に付けるとちょうど良い感じ。


もしくは、食事中に塗ってあったのが取れてしまえば、痛くなくなります。


なんですかね。
あえて痛みを与えて、痛みの感覚を麻痺させるんでしょうか。何とも言えない効き具合です。


宗務所での昼食は、最近は麺ものの出前が多かったのですが、口内炎が痛いので今日は丼物を頼みました。宗務所勤務すると、4年間で太るのが勤務経験者の共通項。


私は数字は増えていないのですが、お腹は出ましたね。ショックです。体中の筋肉が衰えて、お腹に脂肪が集まったようなものです。


今後の4年間は、このお腹の脂肪をなるべく減らしたいと思っているのですが、しかし出前が一番手軽。これが一番の原因だと分かっているのですが、取り除けそうにありません。いっそきつねうどんばかりにすれば、減らないものの増えもしないかなぁ。


そんなことを考える余裕も現れた、金曜日でした。