書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

宗務所日記

新年2日目の宗務所です。体調が非常に悪く1時間もいずに早退した教化主事さん、後刻、インフルエンザであったことが分かりました。


昨日受診した際には発覚しなかったのですが、今日宗務所から戻ったら熱が高くなっていたので再受診→ビンゴ!だったようです。


お昼過ぎにその連絡を受け、それからは宗務所内がいっきにざわつきました。急いで換気をして、うがい薬でうがいをし、遅ればせながら手洗い。


潜伏期間はだいたい3日ぐらいでしたでしょうか。明日明後日ぐらいまでは、冷や冷やしながら過ごさなくてはなりません。長男の世話も手伝わないと嫁さん大変だろうし、娘達だってまだ手がかかるし。


私が感染源になったらどうしよう。


宗務所は、新宗務所が始まって以来続く様々な雑事をこなしつつ、来週の役員会、そして予算所会に向けての準備をしています。源泉徴収票を書かなきゃならないのですが、伝票が見あたらなくて困っています。


初どきの準備があるので定時まではとてもいられず13時過ぎには帰路についたのですが、もう1時間ぐらい、仕事したかったです。進捗している実感が沸くほどには仕事が進んでいきませんでしたので。


金曜に出勤しても、まだ初どきがあるので早帰りです。たっぷり仕事が出来るのは来週の月曜日までお預け。でも役員会は翌日火曜日。


今のところ十分に間に合う予定ですが、役員会での庶務主事の仕事をいまいち把握しきっていないので、準備し忘れがないか心配です。


そして主たる実務をこなす教化主事さんがインフルエンザでダウンというのも痛い。書類は間に合うのだろうか・・・。もちろん私も出来る限りのお手伝いをするわけですが。不安はぬぐえません。