書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

今夜も日記が書けなくて

というよりも、イスに座ったままちょっと寝てしまうぐらいの状態で。最近思うのは、こうして毎日日記を書いてWebにアップする行為も、そろそろ潮時かなぁ、というもの。


あまり広報を積極的にしていないし、内容もたいしたことないし、日々のアクセス数を見ると、労力に比較して十分な成果が上がっていないのがはっきり分かってしまいます。それをこのまま続けることに何の意味があるのかな、と。


僧侶の日常をある程度赤裸々に書くことで、相対したときの余分な垣根を取り除きたいという思いがあったのですが、そのためには過去ログで十分だと思います。日記が書けないまま1時間もイスに座っているよりも、早寝した方が何かと能率が上がります。今、日記を書くことが、マイナスにしかなっていないのが、もの凄く負担なのです。


たぶんこんなものは深夜特有の思考回路の袋小路であって、明日になればいつもと同じようにまた日記を書くと思うのですけれどね。


文章ならいくらでも書き続けられる!と思い込んでいた若かった日々。今は、そんなには書けなくなりました。なんでかな。よく分かりません。


文章を書くのは大好きです。これからも何かしら書き続けていきたい。商売にはならないけれど、自己表現には十分。日記も良いけれど、毎日は厳しい。かといって週に一度だと絶対忘れるし、難しい。書きたいときに書く、なんてしたら、たぶん二度と更新はないでしょう。


ほんと、どうしようかなぁ。