書き続ける!住職の平常心日記

静岡県にある曹洞宗のお寺、正太寺の住職が物欲との戦いを公開します。

敬老の日と言うことで、娘を預けた

長女がディズニーランドに行きたいと言い出した頃に、平行して行きたいと叫んでいた掛川花鳥園へ、じじばばに連れて行ってもらいました。ばぁばと2人でのお出かけは体験させたことがありますが、じぃじと3人でのおでかけは、初です。じぃじ、忙しいですからねぇ。


もちろん住職のことですよ。
今日も午前中に2件の用事を済ませてからの出発でした。ありがたいことです。朝食後に「花鳥園行きたい」と騒いでる娘に、じぃじとばぁばにお願いしてこい、って言ったら、ほんとにお願いしに行って(当然ですわな)、そしたらほんとに連れて行ってくれることになったのです。


予定外な、敬老の日。こんなのもいいんじゃないでしょうか。


肝心の花鳥園はかなり混雑していたようで、1時間ほどの滞在で切り上げてきたようです。それでもぐるっと一周回る時間はあったようで、鳥たちにエサをあげて楽しんできたとのこと。ぐずることもなく、良い時間を過ごせてみたいです。良かった良かった。


次女は、午後からぐずりやすいお年頃みたいですし、おむつのこともあるので、お留守番でした。またそのうちね、機会があるさ。


お年忌が少なくて寂しい正太寺ですが、おかげでこんな日を過ごすことも出来ます。たまには暇なのも良いかな。将来に不安を抱えつつも、なんとか生活できているから。